国際連帯と平和教育研究委員会(研究期間2022~2023年度)
安心して豊かな交流にあふれた生活ができる社会をめざし、国際連帯と平和教育について研究をすすめます。さまざまな教科・領域において、研究所が提唱する「反戦平和教育」と「もう1つの平和教育」、「国際連帯の教育」の3つの柱にSDGsの視点をとり入れた授業実践を行い、ものごとを多面的に捉えて紛争を平和的に解決する力を育みます。
第2回 国際連帯と平和教育研究委員会
日時・場所 |
7/21(金)13:30~17:00(静教組内大会議室) |
参加者 |
名古屋市立大学 伊藤恭彦教授、愛知大学 加治宏基教授
所員7人中7人出席(出席率100.0%) |
活動内容 |
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- 今年度も実践の内容に迷っていたので、アドバイスをいただきやりたい事がまたはっきりとしてきました。2学期により深い実践ができるように頑張りたいと思います。いつもこの会に参加すると他の方から刺激を受けて勉強になります。
- 昨年度とは違う「平和的解決」についての実践報告をしました。“こういう感じでよいのか”という思いでしたが、温かいお言葉をいただきうれしかったです。内容のスキルのことを2学期にすすめていきたいです。
- それぞれの方の実践が2年目になり、深まっていて勉強になります。いろいろな視点から、今後、授業ができそうです。自分の実践もアドバイスいただいたことを活かしていきたいです。
- みなさんの実践を聞いて、教科の授業に国際連帯や平和についての視点を取り入れることで、教科の内容の理解も深まるのだとわかった。自分のこれからの教科の授業でも視点を変えて実践してみたいと思います。
第1回 国際連帯と平和教育研究委員会
日時・場所 |
5/26(金)13:30~17:00(静教組内大会議室) |
参加者 |
名古屋市立大学 伊藤恭彦教授、愛知大学 加治宏基教授
所員7人中5人出席(出席率71.4%) |
活動内容 |
- 2022年度の研究内容報告
- 2023年度の研究所の基本方針および重点について確認
- 2023年度の研究計画等について協議・検討
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- 様々な視点から国際連帯と平和教育について意見を聞くことができて参考になりました。
- 計画はしてみたものの、実践できるか不安でしたが、話を聞いてもらい助言をいただけたことで見通しがもてました。まだやれそうな手応えや自信には疑問がありますが、やれるだけやってみます。
- 2023年度の着地点が、まだクリアに描けていない点を発見することができました。まずは、2022年度のまとめをしていきたいと思いました。そして、2023年度は「平和」という観点もクローズアップしたいと思っています。
<所員>
松山 侑樹 關野 真理 山田 信彦 岩﨑 智宏 柳澤 佑介 金田 あゆみ 三宅 克樹